Learning / AI / Coding
非エンジニアとして、バイブコーディングに向き合い始めた
最近、生成AIの勉強を少しずつ進めている。 Claude CodeやOpenAI Codexのようなツールが出てきたことで、 自分でもコーディングに向き合ってみたいと思うようになった。
いわゆる「バイブコーディング」と呼ばれるものに、なんとかチャレンジしてみたい。 そう思いながら、少しずつ手を動かし始めている。
以前にも、生成AIを使えば非エンジニアでもプログラミングを活用したものを作れる、 という話を聞いて試したことがあった。 Cursorのようなツールも触ってみた。 ただ、そのときはメニューの意味も、画面の使い方も分からなさすぎて、途中で挫折してしまった。 苦い思い出として残っている。
今を逃すと、もう交わらないかもしれない
それでも、ここでバイブコーディングを身につけられなければ、 この先10年、20年、自分はプログラミングと一生交わらない人生を歩むのかもしれない。 そんな感覚がある。
これだけハードルが下がっている今だからこそ、なんとかついていきたい。 その思いで、少しずついろいろな勉強をしている。 完璧に理解してから始めるのではなく、分からないなりに作ってみる。 今は、その姿勢そのものを学んでいる段階なのだと思う。
小さくても、自分のための道具を作る
最近作ったものは、本当に小さな一歩である。 それでも、自分にとっては大きな意味があった。
ひとつは、Google WorkspaceのGoogle Apps Scriptを使った、自分専用の音声日記である。 もうひとつは、iPhoneのアクションボタンから音声メモを入力し、 Google Apps Scriptを経由して自分のGmailにメールを送り、 その内容をスプレッドシートへ転記していく仕組みである。
音声日記の方も、Googleスプレッドシートにどんどん記録される形にした。 さらにNotebookLMと連携させることで、自分の履歴やログ、感情の揺れを後から引き出せるようにしている。
どれも、エンジニアから見れば大きな開発ではないのかもしれない。 しかし、自分の生活の中にある小さな不便や、残しておきたい感情を、 自分で仕組みに変えられたことが嬉しかった。
「自分にもできる」という感覚
これらは、Claude CodeやOpenAI Codexを使いながら、本当に短い時間で形にすることができた。 そして何より、「自分にもできるんだ」という喜びがあった。
昔から、ITに対して強い興味や関心があったわけではない。 その結果として、ITリテラシーが低い自分を招いてしまったという感覚がある。 だからこそ、今回の生成AIの波には、なんとか追いついていきたいと思っている。
もちろん、ついていくのがしんどいと感じることもある。 情報量が多すぎて、もう見るのも嫌になる瞬間もある。 それでも、触っていて楽しい、気づくと没頭している、という感覚も久しぶりに味わっている。
自分ができなかったことが、少しずつできるようになる。 その感覚は、やはり嬉しいし、楽しい。
まだできることは小さい。 それでも、小さいものを自分の手で作れるようになることには、確かな手応えがある。 こういう経験を少しずつ積み重ねていきたい。